GetUSB.infoは、2006年1月16日以来、Universal Serial Bus(USB)技術の進化を追い続けている独立系メディアです。
新しいUSBガジェットの登場を追跡するというシンプルな取り組みから始まったGetUSB.infoは、現在ではインターネット上で最も長く継続しているUSB専門メディアのひとつへと成長しました。
USBフラッシュドライブが2004年頃から一般市場で急速に普及し始めると、USBエコシステムは大きな技術革新の時代を迎えました。新しいフォームファクタ。斬新なガジェット。USBバス電源を活用した創造的な製品群。GetUSBの当初の使命は非常にシンプルでした。それは「変化に追いつくこと」でした。
2006年の最初の記事公開以来、当サイトは一度も中断することなく、毎週複数回のペースで記事を公開し続けています。
この継続性こそが重要なのです。
USBの進化、そしてGetUSBの進化
初期の頃は、USB対応ガジェットや一般消費者向け製品を中心に取り上げていました。当時は目に見える形でイノベーションが起こっており、非常に刺激的な時代でした。毎週のように新しい製品が登場していました。
やがてUSB技術は成熟していきました。
ガジェットは標準化され、フォームファクタは安定し、ケーブルも予測可能なものになりました。変わったのはワクワク感ではなく、イノベーションが起こる層でした。
目新しいハードウェアではなく、真の変化はより深い部分で起こり始めました。
- NANDフラッシュ技術の進化(MLC → TLC → QLC)
- コントローラファームウェアの高度化
- USB 2.0 → 3.0 → 3.2 → USB4への性能向上
- データ完全性と偽造フラッシュメモリの検出
- 産業向け複製システムとメディア管理
- セキュリティ、コンプライアンス、および暗号化技術
業界が成熟するにつれ、当サイトの取材内容も進化してきました。
現在のGetUSBでは、フラッシュメモリの挙動、ストレージアーキテクチャ、USBセキュリティ、データライフサイクル管理、そして新しいストレージ技術に関する技術分析、解説記事、チュートリアル、長編教育コンテンツを掲載しています。
ミッションは進化しましたが、取材と情報発信は一度も止まることはありませんでした。
グローバルな情報発信
USBは世界共通の標準規格です。そして読者もまた世界中に存在します。
英語版のメインサイトに加え、GetUSBのコンテンツは以下の言語向け専用ドメインでも公開されています。
- ドイツ語
- オランダ語
- イタリア語
- インドネシア語
- 日本語
- ブラジルポルトガル語
各言語サイトは独立したドメイン環境で運営されており、それぞれの地域の読者が母国語で正確なUSB技術情報にアクセスできるようになっています。
目標は単なる翻訳ではありません。世界中の読者へ技術的な理解を正確に届けることです。
読者層とリーチ
GetUSBは、技術分野に関心を持つ幅広い読者層に支持されています。
- エンジニア
- ITマネージャー
- ストレージ製品の購入担当者
- メーカー
- システムインテグレーター
- テクノロジー愛好家
USBはほぼすべてのコンピューティング環境に関わる技術です。そのため、読者層も業界全体を反映しています。
2026年2月時点で、GetUSBの累計ページビュー数は755万5,000回以上に達しています。
- 58%が自然検索流入
- 35%が直接アクセス
- 残りは他サイトからの参照流入
高い直接アクセス率は、多くの長期読者が継続して訪問していることを示しています。その中には10年以上にわたり当サイトを読み続けている読者も少なくありません。
2026年2月だけでも、サイト訪問者数は10,000人を超えました。
業界からの評価
長年にわたり、GetUSBは以下のような主要メディアやテクノロジー関連媒体から引用・参照されてきました。
- Reuters
- Gizmodo
- Engadget
- UberGizmo
- Coolest Gadgets
- Austin American Statesman
- San Francisco Chronicle
- Houston Chronicle
メーカー各社からは、製品レビュー、試験評価、耐久性に関する意見、さらには発売前製品へのフィードバック依頼が定期的に寄せられています。ベータプログラムや事前評価への参加も珍しくありません。
当サイトは独立した立場を維持し、短期的な話題性ではなく、明確さ、技術的正確性、そして長期的な価値を重視しています。
所有者と独立性
GetUSB.infoは独立した編集メディアとして運営されています。
所有者はNexcopy Inc.ですが、編集方針は特定メーカーに限定されることなく、USB技術全般、フラッシュストレージの動向、そして業界全体の発展を対象としています。
USBという技術は、どの一企業よりも大きな存在です。当サイトの取材姿勢もそれを反映しています。
生き続けるアーカイブ
USB業界は2006年以降、大きく変化してきました。
OSは進化し、記憶容量は飛躍的に増加し、インターフェース速度は指数関数的に向上しました。また、セキュリティへの要求も大きく成熟しました。
そうした変化のすべてを通じて、GetUSBは活動を続けてきました。
リニューアルによる再出発もありません。
放置されたアーカイブもありません。
リセットもありません。
あるのは継続的な情報発信だけです。
技術が進化し続ける限り、このサイトもまた進化し続けます。
2006年以来一度も途切れることなく続いてきたその姿勢こそが、GetUSBを定義するものです。